帯に短し襷に長し

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久しぶりに。

どうも。DJ.Fです。

最近、携帯からの更新が多くなってしまい、すいませんでした。

では、始めます。



MASK OF HEART


第三章 「トッカー」と「カムラ」


ここは何処かも知らず。
ただ、セオの言う通りに進むしかなかった。
記憶は、戻らずじまい。

セオによると、自分が目覚めた場所を「アンザガ盆地」というらしい。

その盆地の南に、奇妙な洞窟がある。
暗闇に包まれた洞窟が、ずっと続いている。
その洞窟を「サカンザ洞窟」と、自分はいい加減に名付けた。

その洞窟に入る前に、セオは緊迫した顔でこう言った。
「あなたに、話しておかなければいけないことがあります。」
ヨウは、気になって直ぐにこう言った。
「何だ?そんなに重要なことなら、早く言え!」
セオは、緊張した声で言った。
「この世には、二つの重要な書物があります。」
さらに、続けてセオが言った。
「それは、『トッカー』と『カムラ』です。トッカーは、預言書。カムラは、マドウ書です。この二つの書を悪の「こころ」を持つ物に渡ると、この世界と、あなたが居た世界は、破滅するでしょう。」
ヨウは、あたふたした。
「じゃあ、『カムラ』は、今何処にあるんだ!」

セオは、落ち着いて言った。
「この洞窟を抜けた先の、「サンドラ」と言う町の中心にある「サマガラント神殿」にあります。ただし、その本をあなたが持っても、無駄です。」
セオは、きっぱりと言った。
「なぜなら、あなたの「こころ」は闇に閉ざされているからです。」

ヨウは、落ち着きを取り戻せずにいた。
「どうすればいいんだよ!え?早く言ってくれ!何をすりゃいいんだよ!」

セオは、突然こう言った。
「あなたの「こころ」は、この世界に7つの欠片となって散らばりました。あなたの記憶とともに。

ヨウは、現実を受け入れられずにいた。
何もかもが、あり得ない話だった。
ショックだった。
全てが、なんとなく、嫌だった。

君の「こころ」は、元に戻ることができるのか?じっくり、見物しようではないか。


ヨウとセオは、「アンザガ盆地」からの、果てしなく長い道のりの旅を始めた。
果てしなく。

<第三章 終わり>

では、さよなら!




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この記事へのコメント

考えてみるとここがんばってるよねー

  • 06/06/2006
  • イグチ ♦dXH0vLFY
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  • 編集 ]

散らばった七つの破片を集めてあるセリフを叫ぶと
神龍が出てきて願い事をかなえてくれるって話だな。
普通に探すのは大変だからレーダーとか作っちゃったりして。

  • 06/06/2006
  • とりび~ ♦-
  • URL
  • 編集 ]
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