帯に短し襷に長し

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こんにちは!帯に短し襷に長しのDJ.Fでございます!

どうも!DJ.Fです!

小説のストーリーの大筋の流れが、読めてきたと思います。
ですが、最後に、ドッキリが、待っています。

お楽しみに!

では、始めます。


MASK OF HEART
第二十七章 最後の楽園 サザン島

「うわ~!海が綺麗だな・・・」
マタムネの、その声で、ヨウの船酔いが覚めた。
「あ・・・、良かった!マタムネの声で、船酔いが覚めたよ!」
ヨウの声が、爽やかになっていた。
「良かった!癒しの「ボイス」なのかな・・・?」
マタムネは、何か怪しいことを考え始めた。
「ほらほら!マタムネの家に行くんでしょ?早く行こう!!」
ラルースは、二人を急かすように、言った。

港から、たった5分で、マタムネの家に着いてしまった。
マタムネの家は、南国の高床式の家みたいであった。
屋根は、何故か、瓦で出来ていた。

「お~!ココがマタムネの家か!凄いな・・・、で、何で屋根が瓦なんだ?」
ヨウは、上を見上げながら、言った。
「エヘヘ・・・、一応ジパング人だからね。瓦ぐらいは、と思ってね。」
マタムネは、照れた。
「で、ラルースが言ってた、天空大陸には、どうやって行くんだ?」
ヨウは、何故か、不気味に笑っていた。
「あ~!この家の裏庭からでも行けるよ。この、トビハネ鳥を使ってね!」
マタムネは、嬉しそうに、押し入れから、トビハネ鳥を出した。
「久しぶりに使うな・・・、もう10年位経ったよ。この世界に飛ばされて、最初の主人に会って、貰ったのが、これなんだよな・・・。」
マタムネは、懐かしそうに、語った。
「え?マタムネは、何処の時代から飛んできたの?」
ラルースは、ウキウキしながら、言った。
「確か・・・、世が言う、「室町時代」だな。今じゃあ、昔の言葉の訛りが殆ど無くなってしまったがね。」
マタムネは、嬉しいんだか、悲しいんだか、分からない顔で、言った。
「で、どんなきっかけで、飛んだの?」
ラルースは、更に問いつめて来る。
「あ~!何か、変な物体があったから、思いつきで触れたら、変な黒い穴みたいなのに吸い込まれてしまったんだ。」
マタムネは、「ウ~ン」と唸っているような顔で、言った。
「へぇ~!」
普通にラルースは、受け流しした。

それから、マタムネは、お茶(もちろん緑茶)を持ってきて、10分間程沈黙が続き、
いきなり、
「そろそろ、行く?」
と、ラルースが、小声で言った。
「そうだね。」
ヨウとマタムネが、まるでそういう風に言うのを待っていたかのように、直ぐに答えた。

そうして、三人は、トビハネ鳥という変な機械に乗って、天空大陸を目指し、発した。

これから、さらなる試練が、彼らの前に立ちはだかることも、知らないで。

<第二十七章 終>
<第四節 終>


では、さよなら!

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  • 20/07/2006
  • 乙詠 胤月姫 ♦-
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