帯に短し襷に長し

不謹慎な行動が目立つ天川榎が面白いことを不定期に 書いてるブログです。気に入ったら、お気に入りに追加しちゃって下さい!相互リンク受付中! 現在不定期で小説を公開中です。

logs

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あかみどりきいろあおむらさき。

試験中ですが、最後の結末だけ、書きます。

MASK OF HEART
第十四章 タイムマシン。


「ふはは!きえろ!!」

モルモンは、既に「悪」の「こころ」に飲み込まれていた。

「クソ・・・、これじゃ、セオと一緒じゃないか!」
ヨウは、泣き出してしまった。
「まあ、落ち着いて。今は、モルモンを普通の「こころ」に戻すのが先決だろう!しっかりしろよ!ヨウ!」
マタムネは、一生懸命ヨウを励ました。
すると、
「グラモス・・・、許さない!!!」
ヨウは、モルモンに、飛びかかった。

「ふふふ・・・、君の実力はこの程度か?ハッキリ言って、雑魚だ!!さっさと消えろ。」
モルモンは、マドウを使おうとしている。
「何だと・・・、なら、使ってやる!!」
ヨウは「シャント」を唱えた。
あの時のように。

「何だ・・・、君はマドウが使える、のか?しかも、そ、その、ま、あああああああ!!!!!」
モルモンは、床に倒れ込んだ。
「お前、絶対に許さない!ふふふ・・・、君の親友の、セオという奴が、「カマシンバ」を使って、この世界の五年後に跳んだぞ。私は、「カマシンバ」を使い、その五年後とやらに行って、必ずお前に復讐してやる・・・、ははは!!!」
モルモンは、狂ったように、笑い出した。
「な、なに・・・、セオが五年後に居るだと・・・、そんなのあり得るはずが無い!何しろ、タイムマシンは、存在することが出来ない筈だ!」
ヨウは、今、現実と戦っていた。
「それが、出来るのさ!私の持っている「ときの石」さえあれば!しかし、そのときの石は、ある程度のマドウが使えなければ、「ときの石」を使うことが出来ないのさ!しかも、世界に一つしかないと言われている「カマシンバ」もなければ、タイムスリップなんか、夢のまた夢さ!
フハハハハハ!!!!」
モルモンは、優越感に浸っていた。
「「カマシンバ」か・・・、何処かで聞いたことのある言葉だが、思い出せない・・・。」
ヨウの記憶の中に、「カマシンバ」という言葉が、あるような、ないような、そんな感じだった。
「まあ、とりあえず、さよなら、だな!君達!五年後に又会おう!ハハハハハ!」
モルモンは、「カマシンバ」を起動させ、あっという間に消えてしまった。
「ちょっと!待ってくれ!モルモン!セオが五年後に居るってどういうことだ!!!」
ヨウの言葉は、モルモンには、届かなかった。
               *

世界は、滅びへと、歩みを進めているらしい。
怪しい「ムダン」という団体が動き始めている。
世界を救えるのは、
誰だ。

<第十四章 終>
<第二節 終>

スポンサーサイト

トラックバックURL

http://futeiki2.blog53.fc2.com/tb.php/117-ca5ec799

この記事へのトラックバック

この記事へのコメント

コメント投稿フォーム

Paging Navigation

Navigations, etc.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。