帯に短し襷に長し

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お魚くわえた、サザ○さん。

どうも!DJ.Fです。

最近、コメントの反応が鈍くなってきているような感じがします。
特に、Zeldaさん!
コメント長過ぎです!
なので、少し遠慮して下さい。お願いします。

では、始めます。


MASK OF HEART
第十二章 そびえ立つ柱

ヨウとマタムネは、勢いよく「ヨツコシ」デパートを、出た。
早く市長に会った方が良いということは、薄々気づいていた。
「一体、どんな奴なんだろう?ダルマみたいな顔なのかな?」
二人は、思わず顔の筋肉が、緩んだ。

いざ、「コウザカタワー」に来てみると・・・
「只今休業中。再開は、三日後です。」

「はああああああああああ????!!!!!」
二人は、怒りと驚きの混じった声色で叫んだ。
周りの通行人が、二人をじろじろと見つめてきた。

「なんで?折角来たのに・・・」
ヨウは、なんとなく悲しくなった。
「・・・まあ、仕方ないさ!また、通行人に聞いてみれば良かろう!」
マタムネは、慰めるように、ヨウの肩に手をかけながら、言った。
「うん・・・。そうだね!また一からだけど、頑張ってみよう!」
ヨウの声色は、明るみを取り戻した。
             *
「・・・すいましぇん!今市長は、何処にいらっしゃってるのですか?」
もう、インタビュー人数100人目だった。ヨウは、疲れ切った声で言った。
「ああ!あのタヌキ顔の市長ね!今は・・・、市長の家に居るんじゃないかな?市役所が、未だ出来てないからね。市役所は、「コウザカタワー」になるのですもの!おっほっほ!」
マダムみたいな女性が、答えてくれた!
「あ、ありがとうございます!」
ヨウは、ほっとした。
「で、その、市長の家は、何処にあるのですか?」
ヨウは、何気なく質問した。
「ああ、「コウザカタワー」から北に真っ直ぐに歩いていくと、そこにあるわよ!おっほっほ!・・・あ、そうだ!市長の家には、IDカードが無いと入れないのよね・・・、でも大丈夫!私、市長夫人ですもの!顔パスですもの!」
市長夫人は、自慢げに、言った。
「本当ですか!ありがとうございます!」
ヨウは、土下座をしながら、言った、。
「そんなに大袈裟にならなくていいわよ。なにしろ、市長(「モルモン」という名前らしい)は最近何だか様子がおかしいんです。昔はあんなに、自然そのものが好きだったのに・・・、今では、文明的なコンクリート世界にすっかり取り憑かれているようなのです・・・。」
市長夫人は、泣き出してしまった。
「大丈夫でござる!我々が、何とかするでござる!」
マタムネは、胸を張って言った。
「・・・本当に大丈夫か?・・・」
ヨウは、不安になった。
「ありがとう!あなた達に感謝するわ!ちなみに私の名前は、「ソール」よ。今後とも宜しく!」
ソールは、元気を取り戻した。
「さあ行こう!勇気を出して!」
マタムネは、二人を元気づけるかのように、言った。

世界は何時から狂い始めてしまったのだろう。もう、自然破壊は、止められないのか?世界は、良い方へ向かっているのか?それとも、最悪の方向へ、向かいだしているのであろうか・・・

真実は、闇の中。

<第十二章 終>


では、さよなら!



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