帯に短し襷に長し

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THE ブログ

どうも。DJ.Fです。

歌舞伎が、かなり来てます!

日本にも、あんなに技術の高い劇が江戸時代から存在していたなんて・・・、

驚きです。


では、始めます。


MASK OF HEART
第九章 大都会

ヨウとマタムネは、何故か知らないが、歩きながら喋っていたら、仲良くなっていた。

「マタムネ、お前の故郷は、どこなんだい?」
ヨウは、何気なく言った。
「拙者の故郷は、「ジパング」という大きな島があるのだが、その島の少し離れた所に、「サザン島」という小さな島がある。実は、一応「ジパング国」の領土なんだが、その近くにある、我々の今居る「カナード大陸」の方が、近いのだ。その大陸と、拙者の故郷の島を結ぶ船も出ている。この大陸からは、「ガバド」という港町から船は出ているらしいそうだ。だから、拙者は、そこへ向かわなくてはならないのだ!」
マタムネは、誇らしげな顔で言った。
「・・・長々しい話ですまなかった。」
マタムネは、頭を下げながら、言った。

そうこうしている内に、レオンの言っていた、大都会「アンザリュク」に着いた。
「ここか・・・。噂の大都会は!」
ヨウは、あっけにとられた。
周りを見渡す限り、高層ビルが建ち並んでいる。
「サンドラ」とは、まるで千差万別である。
「・・・なぜ隣り合った町なのに、こんなに文明の違いがあるのだろう?・・・」
ヨウは、おかしいと思いながらも、思ったことを、口にはしなかった。

「アンザリュク」に住んでいると思われる人に、ヨウは聞いてみた。
「す、すいません。「サンドラ」と「アンザリュク」で、なぜこんなにも文明の違いがでるのですか?」
ヨウは、少し緊張しながら、言った。
すると、
「ああ、この都市の市長がいいのさ。この都市の市長は、かなりのキレ者でね、たった2年でこんな風になっちゃったのさ。」
声を掛けられた男性は、何気なく答えた。
「おかしい。絶対に、おかしい。たった2年で、こんな風になるはずがない!絶対に裏がある、はずだ!そう思うよね、マタムネ?」
ヨウは、怒りと疑問が合わさった調子で、言った。
「まあ、確かに、おかしい。拙者の国でさえ、こんなに発展した都市は、指折りの数しかない。というより、こんなに高いビルなど、2年で完成するはずがなかろう!」
マタムネは、うなずきながら、言った。
「良し!そうこなくちゃ!」
ヨウは、満面の笑みを浮かべながら、言った。
「では・・・。どこに向かう?」
マタムネは、かたじけなく、言った。
「そうだな・・・、町の人に聞いて聞いてみるか!」
ヨウは、拍子ぬけた声で、言った。
「はあ・・・、気が遠くなりそうだ・・・。」
マタムネは、ため息交じりに、言った。

ヨウとマタムネは、このミステリーを解決することができるのであろうか?

次章に、乞うご期待!

<第九章 終>



では、さよなら!
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