帯に短し襷に長し

不謹慎な行動が目立つ天川榎が面白いことを不定期に 書いてるブログです。気に入ったら、お気に入りに追加しちゃって下さい!相互リンク受付中! 現在不定期で小説を公開中です。

logs

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

月末

ハッキリ言って、疲れてます。
最近全く小説を書いていない。これは極めて危険な状態。

今月は金稼ぎに勤しんだ月になってしまいました。
来月は、負担が減りそうなので、ちゃんと頑張ります。

では。
スポンサーサイト

蟹だと思ったら 人だった その4~最近話題のアレ~

「死にたがり屋~死にたがり屋~死にたがり屋~……君は~~~~!」
最近話題の「JST13」。どうも日本は自殺が好きらしい。




だと思ったら
だった
その~最近話題のアレ~



「で、職は見つけたのか?」
テレビを寝っ転がりながら見ている真田に軽いジャブを繰り出す。
「いや」
「一応言っとくが、お前らが職を見つけるまで住まわせるって約束で、毎日ハロワ行って職探してこなきゃ追い出すって誓約書書かせたはずだが」
自分の懐から、紙を取り出す。
第一、稲田はちゃんと毎日ハロワに通っている。こいつと来たら、一日中テレビの前を陣取り、お菓子をボリボリ食って一日を浪費している。従兄妹といえども、何という差。
「わかった!わかったから。でも、こっちも職を選ぶ権利はあるでしょ」
気だるく話しつつ、真田はテーブルにあるせんべいに手をかける。
「確かに。だが、お前が仕事選んでばっかりだと、いつまでたっても仕事にありつけないぞ」
「あ。ひとついいの思いついた」
そう言って、テレビ画面を指さした。
そこには、今を時めく鬱系アイドル「JST13」が、「ジュカイとアラナワ」というなんとも不気味な歌を歌っていた。歌っているバックが樹海で、目の前に垂れ下がる無数の荒縄。悪意あるセットとしか言いようがない。しかし、これはあくまでも「設定」だそうだ。死にかけている美女たちに、ファンたちが手を差し伸べて「救ってあげたい」という心理を引き出す効果がある、とどっかの専門家がエラそうに語ってたっけか。

「私、あれになりたい!!」
何を今更夢見てんだ。そもそもお前はもう成人しちゃってんじゃん。そんな奴は、アイドルにゃあなれん。せめて中高生だろ。
「無理だ。今更アイドル目指してどうする。目指そうとしても只痛々しいだけだぞ」
「いいじゃん!一生に一度位、テレビ出てみたいじゃん!!!」
自分の足元まで、シャクトリムシのように動いてにじり寄ってくる。
「はあ……普通に街頭インタビューみたいのでいいじゃんか」
「それじゃダメ!もっと、私という存在をアッピール出来なきゃ意味がない!」
自己顕示欲の塊、とでも言っておこう。いくら必死に説得しても、真田は降りることは無く、流れで、書類だけ試しに、「JST13」の芸能プロダクションに送ってみることにした。


翌日。
芸能プロダクションから電話が掛かってきた。
「是非来てくれ」との返答であった。
……夢でも見ているのか?
その話を聞いて、真田は床を飛び跳ねて全身で喜びを表現した。
服はどうしようと聞かれたが、生憎自分は服のセンスは無いに等しいので、巷にいるような女の子を思い浮かべながら、派手にならず、かといって地味にならない、ある意味中途半端なモノを勧めた。

「じゃ、行って来い」
自分はドレスアップ(と言ってもファストファッションだが)した真田を玄関まで見送り、眩しい位の笑顔を浮かべ、凛とした姿勢で出陣していった。
てか、カツラ(最近はウィッグとか言うらしいが)着けてまで見栄を張りたいのか。……まあ、女の子だから仕方ないのかな。

そして、帰還。
真田の顔は、行きはあんなに輝かしい笑みを浮かべていたのに、何があったのか、死んだ魚のような目になっていた。
どう考えてもこいつ、落ちたな。
「どうだった」
ダメ元で尋ねてみる。
「月100万」
「は?」
「アイドルにはなれるみたいだけど、なるには研修みたいなのを受けなきゃならないみたい。それに月100万かかるんだってさ!」
吐き捨てるように真田はつぶやく。
「それさ、詐欺じゃないの?」
「詐欺じゃない!」
「てか、ホントにこの子入れたいと思ったら、金とか出させないんじゃない?」
その言葉に、真田はハッとする。
「そっか……、そうだよね。私、才能無いんだ」
才能じゃないくて容姿です。
「そんなことない!お前には立派な才能が一つだけある!!」
「何?」
「ダンボールに入る程、体が柔らかい」

「それは才能って言わないの!!!!」

<終>



次回予告

稲田が遂に就職?


その5~フリーター、恥をかく~















月初

復活!

取りあえずcapsuleも21話まで書き上げているわけですが、コミケに出すためのcapsuleの編集作業が全く進んでいないんです……。
第1話を大分改変しているため、辻褄とかどうしようかなとか。加筆修正するところを決めたりなど、やることいっぱいです。

「蟹人」の方は、4話目はすぐ書けるので、タイミングを見計らってチャッチャと作っちゃおうと思います。


業務の話はココまでにして。




どうでもいい話。

ついに念願のSteins;Gateを遂に買っちゃいました。
SF好きにはたまらん、タイムトラベルのお話(個人的には)。
箱○のほうは持ってないので、PC版のほうです。

とりあえず内容ですが、自分の印象としては「映画『サマータイムマシンブルース』の軽快な雰囲気とセカイ系の陰鬱な雰囲気+ニトロ節」な感じです。

概要は、学生がひょんなことからタイムマシン的なものを作り、それを作ったはいいものの、色々と悪さをしすぎて元に戻すことを余儀なくさせられる。てか、改変しすぎて死人?世界も危ない?みたいなお話です。

とりあえず、設定がよく作り込まれている。
ジョン・タイターの未来予言、タイムマシンに関する物理学の理論、タイムパラドックスの考察、果ては脳科学まで。良くここまで頑張ったな……。なので、結構難解な単語が続出するので必ずTIPSを見ながら物語を進めることを強くお勧めします。

あと、このゲームの最大の特徴である『フォーントリガー』もすごい。
従来のゲームだと、選択肢が出てきて、その選んだモノの影響を受けて話が変わってきますが、この物語には、大々的に選択肢を掲示してきません。その代わりに、様々なキャラクターから、主人公の持つ携帯電話に続々とメールが届きます。そのキャラクターに対しての返信内容やそもそも返信しないか否かによっても話が変わってきてします。これが選択肢の代わりとなります。なので、ある意味新鮮で、ある意味見逃すと目的のルートにたどり着けないという恐怖を孕んだシステムです。

このタイムトラベルに関するお話は前に述べたように、大好物な訳ですが、何というか、現実に沿って作ってるのか、それとも全くの創作であるのか、結構境界線が曖昧な物語なんです。なので、実際に調べてみると、あれ?、みたいなこともあるので、どんな作品でもそうですが、あんまり期待を持ち過ぎるのはよくないと思います。これは、個人の価値観の話になるので何とも言えませんが。

とりあえず、この作品は、やって損はさせません。ちゃんと素晴らしい幕切れを用意してくれてます。
なので、実際に手にとってプレイしてみることをお勧めします。

ただし!PC版はハイスペックを要求してくるので、出来れば箱○版を購入することをお勧めします。

うちのPCも何度も落ちかけたので、資金に余裕があれば、箱○も買ってあげてください……


STEINS;GATESTEINS;GATE
(2010/08/26)
Windows

商品詳細を見る


Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)(通常版)Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)(通常版)
(2009/10/15)
Xbox 360

商品詳細を見る



では、また!


Paging Navigation

Navigations, etc.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。