帯に短し襷に長し

不謹慎な行動が目立つ天川榎が面白いことを不定期に 書いてるブログです。気に入ったら、お気に入りに追加しちゃって下さい!相互リンク受付中! 現在不定期で小説を公開中です。

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前へ、進め。一歩づつ。

どうも!DJ.Fです。

ああああああああ!
試験がだんだん近づいてきています。
RPG開発プロジェクトも、試験終わるまで、凍結、と言いながら、シナリオは、書き続けなければいけません。でも、頑張ります。

では、始めます。


MASK OF HEART
第十三章 悲劇

三人揃って、いざ市長の家へ向かっていた。
そして、無言のまま、到着した。
「とうとう着いた・・・。」
ヨウは、戦々恐々としていた。
「大丈夫さ!我々には、仲間がついているではないか!」
マタムネは、ヨウを元気づけようと、言った。
「さあ、行こう!」
ヨウは、希望に満ちあふれていた。
              *
いざ、市長の家に入ってみると、まるで研究所みたいに、壁が白く、出歩いている人も、白衣を着ていた。
「これは、市長の趣味なの。仕方ないわね・・・。」
ソールは、ため息交じりに言った。
「う・・・、キモい。市長のセンスが問われる。」
ヨウは、皮肉った。
「やれやれ、とにかく、市長の所へ向かおう。」
マタムネは、そそっかしく言った。
              *
市長は、5階にいるのだが、そこまで辿り着くのに、かなりの時間を要した。
まるで、「ダンジョン」みたいだった。

そして・・・
コンコン。
扉として使われている、木の乾いた音がした。
「はい?なんでしょう。」
モルモンは、元気に、答えた。
「入ってよろしいでしょうか?」
ヨウは、かしこまった声で、言った。
「いいですよ。」
モルモンは、あっさりと答えた。

「あの・・・、どうしてたった三年間で、こんなに大きな大都会になったのですか?」
ヨウは、率直に言った。
「ふふふ・・・、知りたいのか?」
モルモンは、脅し交じりで、言った。
「は、はい!」
ヨウは、鳥肌がたった。
「そう、なら教えてやろう。何故この都市だけが、発展したのかを。それは「ムダン」という団体の一番偉いお方、「グラモス」様のお告げの通りに都市開発を進めた結果だ。あのお方は、全てを見通す力が有るのだ。私にも、その力を、少し分けて貰った。ふふふ・・・、すべてを知ったからには、ただでは帰さん。我のマドウの餌食となれ!
とうとう、モルモンの化けの皮が剥がれた。

ムダンとは、一体どんな団体なのか?
そして、グラモスとは、一体何者なのか?

次章に続く。

<第十三章 終>


では、さよなら。

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お魚くわえた、サザ○さん。

どうも!DJ.Fです。

最近、コメントの反応が鈍くなってきているような感じがします。
特に、Zeldaさん!
コメント長過ぎです!
なので、少し遠慮して下さい。お願いします。

では、始めます。


MASK OF HEART
第十二章 そびえ立つ柱

ヨウとマタムネは、勢いよく「ヨツコシ」デパートを、出た。
早く市長に会った方が良いということは、薄々気づいていた。
「一体、どんな奴なんだろう?ダルマみたいな顔なのかな?」
二人は、思わず顔の筋肉が、緩んだ。

いざ、「コウザカタワー」に来てみると・・・
「只今休業中。再開は、三日後です。」

「はああああああああああ????!!!!!」
二人は、怒りと驚きの混じった声色で叫んだ。
周りの通行人が、二人をじろじろと見つめてきた。

「なんで?折角来たのに・・・」
ヨウは、なんとなく悲しくなった。
「・・・まあ、仕方ないさ!また、通行人に聞いてみれば良かろう!」
マタムネは、慰めるように、ヨウの肩に手をかけながら、言った。
「うん・・・。そうだね!また一からだけど、頑張ってみよう!」
ヨウの声色は、明るみを取り戻した。
             *
「・・・すいましぇん!今市長は、何処にいらっしゃってるのですか?」
もう、インタビュー人数100人目だった。ヨウは、疲れ切った声で言った。
「ああ!あのタヌキ顔の市長ね!今は・・・、市長の家に居るんじゃないかな?市役所が、未だ出来てないからね。市役所は、「コウザカタワー」になるのですもの!おっほっほ!」
マダムみたいな女性が、答えてくれた!
「あ、ありがとうございます!」
ヨウは、ほっとした。
「で、その、市長の家は、何処にあるのですか?」
ヨウは、何気なく質問した。
「ああ、「コウザカタワー」から北に真っ直ぐに歩いていくと、そこにあるわよ!おっほっほ!・・・あ、そうだ!市長の家には、IDカードが無いと入れないのよね・・・、でも大丈夫!私、市長夫人ですもの!顔パスですもの!」
市長夫人は、自慢げに、言った。
「本当ですか!ありがとうございます!」
ヨウは、土下座をしながら、言った、。
「そんなに大袈裟にならなくていいわよ。なにしろ、市長(「モルモン」という名前らしい)は最近何だか様子がおかしいんです。昔はあんなに、自然そのものが好きだったのに・・・、今では、文明的なコンクリート世界にすっかり取り憑かれているようなのです・・・。」
市長夫人は、泣き出してしまった。
「大丈夫でござる!我々が、何とかするでござる!」
マタムネは、胸を張って言った。
「・・・本当に大丈夫か?・・・」
ヨウは、不安になった。
「ありがとう!あなた達に感謝するわ!ちなみに私の名前は、「ソール」よ。今後とも宜しく!」
ソールは、元気を取り戻した。
「さあ行こう!勇気を出して!」
マタムネは、二人を元気づけるかのように、言った。

世界は何時から狂い始めてしまったのだろう。もう、自然破壊は、止められないのか?世界は、良い方へ向かっているのか?それとも、最悪の方向へ、向かいだしているのであろうか・・・

真実は、闇の中。

<第十二章 終>


では、さよなら!



急げ、急げ!

どうも!DJ.Fです。

RPG化計画は、ひとまず夏休みまでほぼ凍結状態となりそうです。
しかし、夏休み前に、進められることは、進めたいです。

キャッチコピー候補を公開します。
「こころ」がきみを、よびさます。
か、
なんとなく、せつない。

今、勝手に決めてしまいました。
開発メンバー、すいません。

もっといいキャッチコピーを考えた人は、管理人宛に、コメントして下さい。

では、始めます。


MASK OF HEART
第十一章 いざ!

ヨウは、心を決めた。
「ヨツコシ」に寄ったとき、ふと思った。
              *
僕は、何故か知らないが、この世界に来ている。
偶然の巡り合わせというしかない。
だが、僕は、何のために、この世界に来たのだろう?
この世界を救うため?脱・NEETするため?セオの秘密を探るため?
・・・、
セオの秘密って、何だ?
              *
「セオは、本当に、寝返ってしまったのか?」
ヨウは、セオのことについては、全くと言って良いほど、無知である。
セオの過去に何があったかも知らぬまま、冒険を進めてもいい、むしろ、知らない方が良いように思えてきた。

「まあ、いいや!とにかく、コウザカタワーに行こう!何か解るかも知れないしね。」
ヨウは、とうとう吹っ切れた。
「こころ」の奥底にある不安が、消えたようだ。

僕らは、何があっても、歩み続けなければならないようだ。一人の少年の運命(さだめ)も知らぬまま、冒険を終わらすわけにもいかない。僕らは、真っ直ぐ前に延びた道を歩かなくてはならない。決して、後悔せず、胸を張って、歩け!いざ!進め!

<第十一章 終>


では、さよなら!



んじゃめなす。

どうも。DJ.Fです。

悲劇というのは、結構身近にあることを、思い知らされた、一日でした。

世界も、どこに向かっていくのか、誰にも解りません。

では、始めます。



MASK OF HEART
第十章 タワー

「すいません。この都市が、何故このように、お、大きくなったのですか?」
ヨウは、相変わらずの調子で、町の人にインタビューしていた。

大体の人は、インタビューしても、無視されるだけで、ヨウは、疲れていた。
近くにあった、喫茶店に、寄ることに、二人は決めた。
もちろん、ヨウのおごりである。
「あ~。どうやって質問すれば、このミステリーは、解けるのだろう?」
ヨウは、ため息交じりに、言った。
「だったら、直接市長さんに聞いてみればいいではないか?」
マタムネは、あっけなく、答えた。
「それもそうだ。」
ヨウは、ハッとしたように、答えた。
               *

しかしながら、都会という世界は不思議なものだ。
コンクリートに覆われた地表に、その上に建つコンクリートの高層ビル達。
世の中は、コンクリートという物質に囲まれているように思われる。
そう、人々は、人間が作り出した物に囲まれているのである。

人工物に囲まれているのを批判しているのではない。
「ひとは、それほどに、しぜんのものがいやになってしまったのだろうか?」
例を挙げれば、「セオの森」が破壊されたのも、そうなのかもしれない。
               *
「すいませ~ん!市役所はどこですか?」
ヨウは、ふっきれたように、町の人にインタビューした。
「ああ、それなら、近くにかなり高~いタワーが建ってるだろ?それは、町のほぼ中心にあるんだけど、「コウザカタワー」っていう名前なんだよ。そのタワーの最上階(120階)にいるらしい。どうやら市長さんは、噂によると「マドウ」が使えるらしいから、きいつけな。最上階に行った奴は、二度と戻ってこないっていう伝説があるくらいだから、あんまり行かないほうが身のためだぞ。」
町の人は、嬉しそうに、質問に答えた。
「あと、そのタワーの隣に「ヨツコシ」っていうデパートがあるから、寄っていくといいよ。結構この都市は、「ジパング国」の影響を受けているからね。」
町の人は、自慢げに、長々と話した。
「あ、ありがとうございます!親切に、どうも。」
ヨウは、少し困惑した。

「謎の市長」は、一体何者なのか?
そして、「コウザカタワー」とは、何のために存在するのか?
この街に眠る秘密が、解き明かされるかもしれない・・・

<第十章 終>



では、さよなら!

遮物無又之難。然多之困難有。(意味不明)

とにかく、風邪が治りません!喉が相変わらず痛く、辛い日々です。
最近は、辛い事が自分にのしかかってきているような気がします。だけど、頑張ります!
では、さよなら。

THE ブログ

どうも。DJ.Fです。

歌舞伎が、かなり来てます!

日本にも、あんなに技術の高い劇が江戸時代から存在していたなんて・・・、

驚きです。


では、始めます。


MASK OF HEART
第九章 大都会

ヨウとマタムネは、何故か知らないが、歩きながら喋っていたら、仲良くなっていた。

「マタムネ、お前の故郷は、どこなんだい?」
ヨウは、何気なく言った。
「拙者の故郷は、「ジパング」という大きな島があるのだが、その島の少し離れた所に、「サザン島」という小さな島がある。実は、一応「ジパング国」の領土なんだが、その近くにある、我々の今居る「カナード大陸」の方が、近いのだ。その大陸と、拙者の故郷の島を結ぶ船も出ている。この大陸からは、「ガバド」という港町から船は出ているらしいそうだ。だから、拙者は、そこへ向かわなくてはならないのだ!」
マタムネは、誇らしげな顔で言った。
「・・・長々しい話ですまなかった。」
マタムネは、頭を下げながら、言った。

そうこうしている内に、レオンの言っていた、大都会「アンザリュク」に着いた。
「ここか・・・。噂の大都会は!」
ヨウは、あっけにとられた。
周りを見渡す限り、高層ビルが建ち並んでいる。
「サンドラ」とは、まるで千差万別である。
「・・・なぜ隣り合った町なのに、こんなに文明の違いがあるのだろう?・・・」
ヨウは、おかしいと思いながらも、思ったことを、口にはしなかった。

「アンザリュク」に住んでいると思われる人に、ヨウは聞いてみた。
「す、すいません。「サンドラ」と「アンザリュク」で、なぜこんなにも文明の違いがでるのですか?」
ヨウは、少し緊張しながら、言った。
すると、
「ああ、この都市の市長がいいのさ。この都市の市長は、かなりのキレ者でね、たった2年でこんな風になっちゃったのさ。」
声を掛けられた男性は、何気なく答えた。
「おかしい。絶対に、おかしい。たった2年で、こんな風になるはずがない!絶対に裏がある、はずだ!そう思うよね、マタムネ?」
ヨウは、怒りと疑問が合わさった調子で、言った。
「まあ、確かに、おかしい。拙者の国でさえ、こんなに発展した都市は、指折りの数しかない。というより、こんなに高いビルなど、2年で完成するはずがなかろう!」
マタムネは、うなずきながら、言った。
「良し!そうこなくちゃ!」
ヨウは、満面の笑みを浮かべながら、言った。
「では・・・。どこに向かう?」
マタムネは、かたじけなく、言った。
「そうだな・・・、町の人に聞いて聞いてみるか!」
ヨウは、拍子ぬけた声で、言った。
「はあ・・・、気が遠くなりそうだ・・・。」
マタムネは、ため息交じりに、言った。

ヨウとマタムネは、このミステリーを解決することができるのであろうか?

次章に、乞うご期待!

<第九章 終>



では、さよなら!

うっす!

完全に疲れきってます!DJ.Fです。
明日は頑張ってみます。
では、さよなら!

なんだかんだ、舌噛んだ。

どうも。DJ.Fです。

風邪が、快方に、向かっているのか、それとも逆方向に向いているのかは、定かでは有りません。

でも、始めます。



MASK OF HEART 
第八章 闘(たたかい)

「アンザリュク」と「サンドラ」間には、コンクリートで出来た道路が、真っ直ぐと一本だけ通っている。
その道路の脇には、なんと鉄道が通っている。
だが、この線路は、未だ未完成らしい。

とにかく、この一本道(「アンサン道」という道らしいが)をひたすら歩き続けることは、確かだ。
 
一本道を歩いていると、武士の格好をした、怪しいマッチョな男が一人、立っていた。
ヨウは、興味深く、その男を観察していた。
「・・・一体、こいつは、なにもんだ?武士か?ボディビルダーか?・・・」
と、ヨウは心の中で呟いた。
すると・・・
「そこの君!僕に何のようかね?」
と、男は、キザっぽく言った。
「い、いえ、別に・・・、用は無いんですけど・・・。」
ヨウは、困惑した顔で、言った。
「何だ!君は、僕をからかいたいのかい?」
男は、ムッとして、言った。
「いや、そ、そんな、めっそうもない!私の名は、ヨウと、言います。
後で、ご機嫌直しに、何かおごりますから、名前だけでも、教えて下さい!」
ヨウは、ますます恐くなって、怯えた声で、言った。
「我が名は、「マタムネ」。一応、職業は、武士だ。おごってくれるのなら、貴方の護衛をしたいのだが、いいか?」
マタムネは、笑みを浮かべて、言った。
「は、はい!も、もちろんです!!」
ヨウは、訳も分からずに、言ってしまった。
「・・・言っちゃった!どうしよう?まあ、体格も良さそうだし、まあ、いいか!・・・」
と、ヨウは、心の中で、呟いた。
「・・・この者を、上手く利用すれば、私の故郷に帰れるかもしれん!うひひ・・・」
と、マタムネも、心の中で、呟いた。
 
それぞれの思惑を、胸に秘めながら、互いの考えとの「闘(たたかい)」が、これからどうなっていくのか?
二人の「珍道記」が、始まりそうだ。

<第八章 終>

では、さよなら!


だんだん、夏。

どうも!DJ.Fです。

風邪が、悪化しつつありましたが、快方に向かっています。

ありがたきことです。

では、始めます。


今日も、連載小説です。

MASK OF HEART
第二節 光よ・・・
第七章 不思議

ヨウは、今、起きたことが分からなかった。
自分が、まさか「マドウ」が使えるなんて、到底思えない。

レオンが、言うには、「お前の使った「マドウ」は、普通の人には使えない特殊な「マドウ」だ。貴方の使ったマドウは、「善」の「こころ」を持ったものにしか、扱えない「カムラリオン・サガード」と言う一番高いレベルのマドウだ。お前は、この世界を変えられる人間かもしれない・・・」

言っていることが、理解出来なかった。
「・・・一人のNEETが、この世界を救う?・・・」
ヨウは、困惑していた。
ヨウは、とにかく現実を理解しようと必死だった。

「とにかく、西にある超巨大都市「アンザリュク」に言ってみると良い。あと、セオの家にあった、「カムラ」は君に渡しておこう。あと、回復アイテム「カーザ(体力回復アイテム)」と、「セモナ(精神力回復アイテム)」をそれぞれ5つづつあげよう。」
レオンは、ヨウに出来る限りのサポートをした。

「ありがとう・・・、ございます・・・。」
ヨウは、困惑しながらも、それらの品々を受け取った。

ヨウは、これからどのような、波瀾万丈の冒険をしてゆくのか?
彼にとっては、きつい試練が待ち受けているのかもしれない・・・

<第七章 終>

では、さよなら。


RPG開発にあたって

皆さん、こんにちは。
今日は、RPG開発が最終決定したので、報告します。

そもそも、何故DJ.FがRPGを作ろうとしているのか?

その答えは、単純明快です。

皆さんに、最高のエンターテイメントを提供したかったからです。

今まで、当ブログでも、「皆様に、どのように楽しんでもらうのか?」という永遠のテーマを追求してきました。
RPG、がその答えの一つです。

皆さんに、最高水準のゲームを提供したいところなのですが、なにしろ我がチームは、結成したばかりなため、上手くいくかも解りません。
しかし、私たちの出来る最大限の努力をありのままに見て欲しいです。
それが、私たちのの「ねがい(?)」です。

            帯に短し襷に長し  管理人 DJ.F

                及び制作スタッフ一同


風邪ひいた、どうやら今日は、ダメみたい。

すいません。
今日は、本当にごめんなさい。
風邪をひいてしまいました。喉が枯れ声になってしまい、熱もあり、頭も痛いです。
地球の皆さんに、心から御詫び申し上げます。
では、さよなら。

なんだかんだ言って、皆さんありがとう!

どうも!DJ.Fです。

無事に、RPG制作メンバーがひととおり揃いました!
スカウトに、計3日かかりました。
これからが、大変です。

では、始めます。


MASK OF HEART
第六章 崩壊

ひたすら、ヨウとレオンは、走り続けた。
「セオの家」から「サンドラ」までは、走って10分程の距離だ。
森が無くなったので、なおさら、迷わなくて済む。

走って、走って、走って・・・

ようやく、「サンドラ」に辿り着いた。
この都市は、大体の家がレンガ造りで出来ている。
「サンドラ」のほとんどの地表は、砂漠の土だ。

ドン! ドン! ドン!・・・

何かの足音が、聞こえて来た。
「おそらく、セオに違いない!」
レオンは、はっとしたように、言った。

やはり、足音の主は、セオだった。

ヨウと会ったときの、あの優しい目は、跡形もなく、消えた。
セオの目は、憎しみに包まれた、「悪」の目だった。

「ハハハ!!!みんな、消えてしまえ!!!フハハハ!!!」

既に、セオとは思えない口調だった。
まるで、セオの中に、別の人格が生まれたかのように。

「ダゴル!!」
呪文のような言葉を唱えた、その瞬間、

ドカーン!!!

凄まじい音と共に、レンガ造りの家が、90軒まとめて吹っ飛ばしてしまった。
「あいつは、闇の呪文を使えるはずがないのに・・・。何故だ?」
レオンは、首をかしげた。
「その・・・、暗黒の呪文って・・・、何だ?」
ヨウは、怯えながら、話した。
「暗黒の呪文とは、「カムラ」というマドウ書の中に書いてある、「悪」の「こころ」を持った人にしか操れないマドウなんだ!セオは、「悪」に染まってしまったのか・・・」
レオンは、大粒の涙を流し始めた。
「なら、サマガラント神殿にある、「カムラ」というマドウ書を、自分が使って、セオを、元通りにしてみせる!」
ヨウは、ハッキリと、勇ましく、言った。
「私は、あまりお薦めしないが、仕方ない。君の「こころ」が「善」になっている今なら、使えるかもしれない。覚悟は、出来たか?」
レオンは、真剣な眼差しで、言った。
「もちろんだとも!」
ヨウは、一瞬の迷いもなく、答えた。
「よし、サマガラント神殿に行きたいのなら、ここから(今居る場所は、サンドラの南である)北へ、真っ直ぐ行くといい。そうすれば、入り口が見えてくるであろう。」
レオンは、心配そうに、言った。
「分かった!必ず、セオを救ってみせる!」
            *

記憶も、力も無いけれど、人を助けたい!という気持ちに変わりは無い。
だが、こんな気持ちになったのは、生涯初めてなのかもしれない気がしてきた。
自分の「こころ」は、また一歩、成長しているような、気がする。

            *
こんなことを、思っていた、その瞬間、
「ぐわああああああ!!!」
と、セオと思われる叫び声が聞こえてきた。

セオの方へ、近づいてみると、苦しんでいた。
「早く、俺を倒してくれ。お願いだ。」
セオの、「こころ」の声が、聞こえたようだった。

その瞬間、ヨウの口が勝手に動き、
「シャント!!」
と、今までに聞いたことのないような言葉を口にした。
多分、これが「マドウ」という奴だ、とヨウは悟った。

セオは、突然光輝きだして、消えた。

「セオ!!!!!!!!!」

ヨウは、力一杯の声で、泣き叫んだ。
セオは、どこか彼方へと、行ってしまったようだ。

すると、セオが消えた場所から、ハート型の「こころ」の欠片と思われる物が、あった。
それを、手に取ると・・・

ヨウは、この世界に来るまでのことを、少しだけ、思い出した。
「そうだ、自分は、NEETだったんだ・・・」
ヨウはそれだけしか、思い出せなかった。

セオは、もう帰って来ないかもしれない。
だけれども、ヨウの「こころ」の中では、永遠に、生き続ける。
彼の思い出と共に。

<第六章 終>
<第一節 終>

では、さよなら。

またもや。

どうも!DJ.Fです!

とうとう決まりました!

「MASK OF HEART(仮)」RPG化(仮)決定です!

とうとう、ここまで来ました。
これから、忙しくなりそうです。

では、始めます。


今日も、連載小説を書きます。

MASK OF HEART
第五章 砂と風と「こころ」

果てしない砂漠を暫く歩いていると、何故か、湖のような物が見えてきた。
「オアシス」だ。
しかも、家がある。
しかし、人のいる気配は、全く無い。

「もしかしたら、セオの家?」
ヨウは、首をかしげながらも、その家に寄ることにした。

立て看板がある。
「ここは、セオ・アルバードの家」
やはりそうだった。
「やった!」
セオは、満面の笑みを浮かべ、ドアを叩いた。

コン コン。

「セオ?居るんだろ?返事してくれ!」
ヨウは、見えない不安にかられていた。
「おい、いい加減返事してくれ!」
ヨウは、限界ギリギリの音量で、力一杯叫んだ。

しかし、セオは、出てこなかった。

怪しい、と思い、ヨウは、扉のノブに手をかけた。
そして、ひねった。

扉が、「ギー・・」という音を立てて開いた。
やはり、誰も居なかった。

奥の方には、ベットが一つ。
中央に、机が一つ。
右側に、桐箪笥が一つ。
その箪笥の上には、セオと見知らぬ男性と一緒に写っている写真が、立てかけてあった。

とにかく疲れたので、ヨウは、セオのベットで、寝た。

             * 
暫く寝ていると、見知らぬ男性が立っていた。
セオと一緒に写っていた、あの男性だった。
「失礼ですが、貴方は誰ですか?」
見知らぬ男性は、不安がった声で、言った。
「ヨウと言います。失礼ですが、貴方の名前は?」
ヨウは、サラリと答えた。
「私は、レオンと言います。サンドラという町の町長です。」
レオンは、堂々とした口調で、答えた。
「え?貴方が、サンドラの町長なんですか?」
ヨウは、拍子の抜けた声で、言った。
「そうですけども、何か?」
レオンは、少し怒った口調で言った。
「あの・・・。セオさんを、ご存じですよね?」
ヨウは、おそるおそる言った。
「知っています。彼は、以前私に会いに来ました。そして、セオは、私に、こんなことを言ったんですよ。」
レオンは、セオの言っていたことを、次々と、言い始めた。

「私(セオ)は、今、病に冒されています。それは、「悪心病」という不治の病なんです。一度この病に罹(かか)ると、だんだん自分の「こころ」から、「善」という概念が無くなり、「悪」が「こころ」を支配してしまうという、恐ろしい病なのです。この森を、私が、破壊し尽くしてしまうことに・・・、なることに・・・」
セオは、これ以上言葉が続かなかったという。

「実際に、セオの「悪」の「こころ」が、この森を破壊してしまいました。なんとも、悲しい事実です・・・」
レオンは、泣き始めてしまった。
「セオは、私を助けました!彼は、未だ、「悪」の「こころ」に、完全には染まっていません!」
ヨウは、泣き叫んだ。力一杯に、泣きじゃくった。
「何で、あんなに、心優しい人が・・・」
レオンは、泣きながら、つぶやいた。

              *
しばらくして、緩んでいた涙腺は、元に戻った。
「そういえば、セオは、何処へいったのですかな?」
レオンは、首をかしげながら、言った。
「用事がある、とか言って、どっかに行きましたよ。」
ヨウは、あっさりと、答えた。
「まずいぞ・・・。サンドラに向かっているかもしれない。彼の「悪」の「こころ」が、サンドラを破壊し尽くしてしまうかもしれない!」
レオンは、怯えた声で、言った。
「なに?早く、サンドラへ向かいましょう!!」
ヨウは、慌てた声で、言った。

セオの家を出て、すぐさま、「サンドラ」へ、二人は向かった。

<第五章 終>


では、さよなら!




とうとう、ここまで。

どうも。DJ.Fです。

とうとう、梅雨入りしましたね。

これから、夏に入っていきます。

衣替えはしましたか?

していない人は、しておきましょう。

では、始めます。




今日は、連載小説を書きます。


MASK OF HEART

第四章 衝撃


洞窟を抜けた後、ヨウとセオは、別れた。

どうやら、セオは急用ができたようだ。


ヨウが周りを見渡すと、黄色い砂が、空までも包みそうな位に延々と続いていた。
「砂漠」だ。
セオの話によると、以前はここ一帯は草木生い茂る森林だったという。
それが、3年前に全て破壊され、砂漠となってしまった、という。

森林の名は、なんと「セオの森」と言うらしい。
彼が、この森(っといっても、砂漠だが)の守り主だったのだ。

確かに、彼の目には、希望の光を感じることができない程に冷め切っていた。

悲しい事実を、自分は知ってしまったようだ。

涙が、止まらない。
次から次へと、あふれ出していく。
こんなに、泣いたのは、初めてだった。

               *

セオの話によると、ここから真っ直ぐにいくと「サンドラ」に着くそうだ。
その町は、それ程大きいとも言えず、小さいとも言えないらしい。
「とにかく、着いたら直ぐに、町長に会うといい。」
セオは、暗い声で言っていた。

とにかく、進んでみよう。
延々と続く、「砂と化した森」を。


<第四章 終>





では、さよなら。

ジャンボマックス大量発生事件。

どうぞ!DJ.Fです。

最近忙しくて、ブログを更新出来なくてすいませんでした。
真面目な話し、当ブログの存続の危機かも知れません。

まあまあ、頑張ってみてます。
気まぐれに、色々やってます。

では、さよなら!

久しぶりに。

どうも。DJ.Fです。

最近、携帯からの更新が多くなってしまい、すいませんでした。

では、始めます。



MASK OF HEART


第三章 「トッカー」と「カムラ」


ここは何処かも知らず。
ただ、セオの言う通りに進むしかなかった。
記憶は、戻らずじまい。

セオによると、自分が目覚めた場所を「アンザガ盆地」というらしい。

その盆地の南に、奇妙な洞窟がある。
暗闇に包まれた洞窟が、ずっと続いている。
その洞窟を「サカンザ洞窟」と、自分はいい加減に名付けた。

その洞窟に入る前に、セオは緊迫した顔でこう言った。
「あなたに、話しておかなければいけないことがあります。」
ヨウは、気になって直ぐにこう言った。
「何だ?そんなに重要なことなら、早く言え!」
セオは、緊張した声で言った。
「この世には、二つの重要な書物があります。」
さらに、続けてセオが言った。
「それは、『トッカー』と『カムラ』です。トッカーは、預言書。カムラは、マドウ書です。この二つの書を悪の「こころ」を持つ物に渡ると、この世界と、あなたが居た世界は、破滅するでしょう。」
ヨウは、あたふたした。
「じゃあ、『カムラ』は、今何処にあるんだ!」

セオは、落ち着いて言った。
「この洞窟を抜けた先の、「サンドラ」と言う町の中心にある「サマガラント神殿」にあります。ただし、その本をあなたが持っても、無駄です。」
セオは、きっぱりと言った。
「なぜなら、あなたの「こころ」は闇に閉ざされているからです。」

ヨウは、落ち着きを取り戻せずにいた。
「どうすればいいんだよ!え?早く言ってくれ!何をすりゃいいんだよ!」

セオは、突然こう言った。
「あなたの「こころ」は、この世界に7つの欠片となって散らばりました。あなたの記憶とともに。

ヨウは、現実を受け入れられずにいた。
何もかもが、あり得ない話だった。
ショックだった。
全てが、なんとなく、嫌だった。

君の「こころ」は、元に戻ることができるのか?じっくり、見物しようではないか。


ヨウとセオは、「アンザガ盆地」からの、果てしなく長い道のりの旅を始めた。
果てしなく。

<第三章 終わり>

では、さよなら!




なんだかんだで、ナンセンス。

どうも。DJ.Fです!
MOTHER3が、未だクリアできません。とにかく、色々頑張っているDJ.Fです!

では、さよなら!

サボ10・112号

どうも。
DJ.Fです!

眠いです!
最近寝不足なんです!ヤバイです!
どうしましょう?

では、さよなら。

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